目黒区祐天寺の地酒『祐天寺』
2011.11.22 (Tue) |
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本日のブログは、取材日記をお届けします。場所は目黒区祐天寺駅より徒歩4分、昭和16年に創業の老舗の酒屋さん『大徳屋(だいとくや)』さん編です。
詳細は、準備が整い次第うぇぶかにほんガイドページに掲載しますので、もう少々お待ちください。
うぇぶかにほん祐天寺駅ガイドページはこちら

こちらの大徳屋さん、外観は住宅街の一角にある酒屋さんと言った雰囲気ですが、ご主人は数々の認定を受けているスペシャルアドバイザーです。
日本酒指導師範、日本酒きき酒名人、スピリッツアドバイザー、ビアーアドバイザーなど、多数の認定を受けるとともに、はるか遠くのフランスにてワインに関する多数の認定を受けておられるお方でした。店内にはリーズナブルなお酒が並び、ワインと地酒を中心にさまざまなお酒を販売しています。

上のお酒は、祐天寺の地酒『祐天寺(ゆうてんじ)』。いままで取材に行った駅や地名にちなんだご当地物には、取材を始めてすぐに出会う事が多かったのですが、こちら地酒『祐天寺』に出会うまでに半年近くかかりました。
聞いたところ、この地酒は大徳屋さんでしか販売をしていないようです。おそらく、地元の方や、祐天寺で飲食店を経営されている方も、知らない人が多いのでは・・・?ご主人が蔵元さんに依頼して、オリジナルで販売をしているとの事。取材内容が足りなかった事への悔しさと、自宅用の日本酒が欲しかった事も手伝って、1本購入をしようとした所、ご主人のお気持ちでいただいちゃいました。

長野県の蔵元で製造している純米酒。お味は・・・
以下、個人の感想です。初めての一口は、日本酒を飲んだぞ!と言う、どちらかといえばさっぱりしつつも程良いクセのある味だと感じました(あまり香りやクセが強いのは私も苦手なので)。飲み進める程に、この味に慣れてきて、もう一杯、もう一杯と注いでしまうような感じです。普段、市販されている日本酒では「上善如水(ジョウゼンミズノゴトシ)」を良く購入していますが、同じくらいの値段なので『日本酒が飲みたい!』と言う気分の時にはオススメのお酒です。
ちなみに、こちらの地酒『祐天寺』は、常連さんの人気商品との事で、お好きな方が知人へのプレゼントにと地方への発送の依頼も多いのだとか。
他、赤ワインのラインアップも多く、リーズナブルなワインから高級ワインまでを取りそろえている大徳屋さん、お酒が好きな人は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。 (編集局:なか)
≫≫ 大徳屋さんの詳細はこちら
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