ブルーライン舞岡駅と舞岡ふるさとの森
2012.08.20 (Mon) |
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上の写真は、横浜市営地下鉄ブルーライン「舞岡駅」で撮影した3000形電車4次車(3000S形)です。
ホームには、ホームドアが設置されています。横浜市営地下鉄では、ホームドアの設置率が100%なんだとか。
ブルーラインの各駅舎は、青や黄色の特徴的なデザインコンセプトで、タイルやサイン類もほとんどが統一されています。
上の写真は、2番出入口でエレベーターと奥に階段が。この駅にはバス通りを挟んで、1番出入口と2番出入口の二つがありました。駅前の道にはロータリーなどはなく、車が長く停車できる広さもないです。
≫≫ 舞岡駅のページ
舞岡駅の周りは、「舞岡ふるさと村」という自然散策エリアとなっていて、田園風景や雑木林など美しい横浜の原風景を懐かしむことができます。
≫≫ 舞岡ふるさと村のページ
今回、別件で舞岡駅に訪れたのですが、多少時間があったので、せせらぎ沿いの遊歩道「舞岡町小川アメニティ」を歩いて、「舞岡八幡宮」でお参りしてから「舞岡ふるさとの森」のルート途中から舞岡駅に向かう森の散策路を歩く、約1時間ほどのぶらり散策の旅をしてきました。
≫≫ 舞岡町小川アメニティのページ
≫≫ 舞岡八幡宮のページ
舞岡町小川アメニティの途中にある総合案内所「舞岡ふるさと村虹の家」の駐車場の前辺りを右に曲がりました。(この場所をGoogleマップで見る)
緩やかな坂が続く。
途中、黒猫ニャンコがこっちを警戒しながら見ています。
坂の上に「舞岡ふるさとの森」の森の散策路の途中の階段がありました。ここを左で隣接する「舞岡公園」に続いています。今回は、舞岡駅に戻るので階段を上る右に進みます。(この場所をGoogleマップで見る)
≫≫ 舞岡公園のページ
道幅も広く、ゆったりしたコースになっている。
上の写真は、森の途中の開けた場所からの眺望。運が良ければ富士山も見えるらしいです。
こちらは山道の終わりの階段、ここから駅まではアスファルトの道になりました。
上の写真は、アスファルトの道を振り返ったショットです。
上の写真は、小さな橋を渡って振り返ったショットです。こちらから森に入る場合は、橋の先を右に行きます。駅からここまでは約3分くらい。
他の写真はこちら↓
≫≫ 舞岡ふるさとの森のページ
わずかな旅でしたが、美しい田園風景やなつかしい雑木林に癒やされました。
もしこのエリアを本格的に散策されるなら下記↓でダウンロードできる「ふるさと舞岡ぶらりマップ」がおすすめです。
≫≫ ふるさと舞岡ぶらりマップ 配布中(戸塚区役所)
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